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座った状態でのポージング

キレイな脚の見せ方 
  ~必須の3パターン~


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座った状態でのポージング
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座った状態での脚を長く細く見せるポージングについてです。

まず、椅子には深く腰掛けずに、浅く座ります。
こうすることで、太ももと椅子が接することなく、太ももがつぶれずにすみます。
また、立った状態でのポージングでも書いたように、空間(スペース)が脚長を演出してくれます。

座った状態でのポージング


次に、カメラに向かって、ふくらはぎを斜めに倒します。
1本の筋を通したように見えるようにふくらはぎから足先までをまっすぐにそろえるとよいでしょう。
ここでも自然に足首を意識させないような直線が効果的です。

可能であれば、ひざ上(ふとももの部分)からカメラに向けるようにすると、さらに脚長効果があります。
しかし、あまり脚を強調すると、少々挑発的なイメージになりかねませんので注意してください。

座った状態でのポージング


脚を組む場合は、上の脚を乗せるのではなく、上の脚を空中でキープさせ、下の脚を添えるようなイメージがよいでしょう。
上になる脚を乗せてしまうと、ふくらはぎがつぶれて太く見えてしまいます。
また、足首を伸ばし、1本の筋に見せるように意識するのは同じです。


このようなふくらはぎや足首の角度などは、実際鏡を見ながら研究、練習をするのが一番です。
自分の足がどのような角度が一番美しく見えるのか、しっかり研究しておくとよいでしょう。


ところで、脚を組むことは、足のかたち(むくみ)や姿勢、骨格に悪影響を及ぼします。 普段は美脚を保つためにも、出来るだけ脚を組まずに綺麗な姿勢で過ごすことを心がけておきましょう。

普段から“意識する”ということは、それだけでも十分なトレーニング、美脚効果への第一歩だといえます。