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カメラマンの良し悪し

カメラマンの良し悪し


モデル商品撮影を行おうと考えた場合、どのようなことが気にかかりますか?

・撮影会社の事前打ち合わせなどの対応
・イメージに合ったモデルの所属
・撮影スタジオやロケなどのイメージ
・商品が引き立つ写真がとれるかどうか


そう、このように表に表れることに意識が向かうのは当然ですね。

ですが、ひとつお忘れではないでしょうか。

それは“カメラマンの良し悪し”です。


昨今、カメラの技術も進歩し、シャッタースピード、絞りなどの露出設定を
さほど詳しくない人が扱ってもカメラが自動的に最適な設定を選んでくれることができるようになりました。

カメラマンの良し悪し
撮影スタジオや撮影会社に所属するカメラマンは、このようなことを専門的に勉強してきていることが多いです。

ですが、残念なことに、一部の簡易スタジオや出張撮影などでは、社内研修などで得た知識レベルだということも少なくありません。


ぜひ、事前打ち合わせで、このようなことも確認されて置かれたほうが良いと思います。



ところで、専門的な知識をしっかりと得ているカメラマンでも、ひとつ心配事があります。
何かトラブルが起きた際の対応です。
(これは、カメラマンだけの問題とは言い切れませんが。。。)
ほとんどの商品撮影会社としては、万全を尽くし、丁寧に対応しているとはいえ、
もしかしたらイメージに沿う写真があまりなかったり、商品の取り扱い方などに対するご不満もあるかもしれません。
そのような場合の対応がやはり問題に名手来ると思います。



逆に、撮影依頼者側の想いやコンセプトをしっかりと反映してくれ、
さらに、カメラマンとしての専門知識を活かした(たとえば、光や撮影角度などの)ご提案やアドバイスなどもしてくれるカメラマンは、
商品開発(販売)側として『新たな気付き』を得るチャンスになるのではないでしょうか。




是非、事前打ち合わせでカメラマンに対しても質問をしてみてくださいね。





弊社ではロケ撮影から商品撮影までモデルを手配
予算や内容に合わせてご希望の撮影モデルをご紹介しています。
お気軽にお問合せください!
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